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古賀稔彦氏による確かなアドバイスと 前田畳製作所の持つ技術力で 柔道畳「三四郎」はできています。 |
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三木市にある前田畳の工場で畳づくりの様子を実際に見て、社員たちとの交流も。 |
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前田が古賀塾を訪問。「古賀塾モデル」の柔道畳を納品しました。 |
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平成の三四郎との異名をとり、数々の日本及び世界の大会を連覇。バルセロナ五輪では大会直前に大ケガを負いながらも金メダルを獲得。両手を広げて雄叫びをあげた姿は今も印象に新しい。現在は底辺の町道場から世界トップクラスの選手にいたるまで、指導にその情熱を注いでいる。 |
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NHKニュースウェブで掲載されました。
(下記原文ママ掲載) |
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柔道の古賀さん 医学博士に
柔道のバルセロナオリンピック金メダリストの古賀稔彦さんが、青森県の弘前大学大学院を修了し、23日、医学博士の学位記を受け取りました。
現在、指導者として後進の育成に当たっている古賀さんは、医学的な知識を学んで柔道の指導に役立てようと、4年前の平成20年、スポーツ医学の分野で定評のある弘前大学大学院医学研究科に入学して研究を続けてきました。
4年間の研究を終え、23日、弘前大学大学院で行われた学位の授与式に270人の学生と共に出席しました。
授与式のあと、研究科ごとに分かれ、医学博士の学位記を受け取りました。
古賀さんは、岡山市と川崎市を拠点に活動しているため、大学院のある弘前市までの通学は簡単ではなく、通えないときにはテレビ電話で講義を受けてきたということです。
博士論文は、運動選手の練習意欲が低下するいわゆる「五月病」の問題をテーマに英語で書き上げたということです。
古賀さんは「充実した4年間でした。今後は日本の柔道を世界にアピールし、チャンピオンを育てるためにも、弘前大学での研究を指導に生かしていきたいです」と話していました。
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前田畳製作所代表取締役 前田敏康 |
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まっすぐな人、ブレない人、が第一印象でした。三四郎という名前がきっかけだったのですが、第一印象と違わない人でした。生徒に接する熱心な姿勢は、技術面だけでなく精神的な強さも伝わってきます。柔道畳に対するアドバイスも真っ向勝負。柔道家として、いつもまっすぐな姿勢で熱心にアドバイスいただいています。それをいかにカタチにするか、こちらとしても自然に力が入ります。貴重な助言を活かした製品をつくり、畳屋としての立場から柔道に貢献し続けていきたいと思います。 |
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